2021/04/08 02:55
こんにちは、
だんだん暖かくなってきましたね。
ロサンゼルスは日中は半そでで過ごすくらい暑いです。
夏に向けて普段とは違ったメイクを楽しみたいものです。
眩しい太陽の光の下で映えるブロンザーの正しい知識について紹介したいと思います。
ブロンザーの目的
ブロンザーは肌の色を暗くするために使うのではなく、肌を健康的に魅せて肌の色に温かみを与えるためのものです。
ブロンザーの目的を間違えてしまうとつけすぎてしまったり、不自然なオレンジ色の肌になってしまいます。
コントアリングvs.ブロンザー
双方地肌色よりも暗めのものを使います。暗い色は光を吸収するので、コントアリングは顔が光に当たった時に陰になる部分を強調します。
ブロンザーは暗めのいろにも関わらず反対に光を反射するシマー(キラキラ)が入っているので肌が自然の光に当たった時のような輝きをイミテーションして肌を健康的に魅せてくれるものです。マットのブロンザーも使うことがあるのですが、多くのブロンザーがシマーの入ったものです。
アプリケーションの仕方
使うブラシは 大きめで毛足が長く、毛先がシュッとなってるもの(tapered)
毛足が長いブラシは圧がかかりにくく塗りすぎを防いで自然な仕上がりになります。
ブラシに着けすぎないように余分なブロンザーを落としてから、こめかみ、チークボーン、あごのラインと数字の3のようにさっとのせます。
コントアリングは陰になるところに置きますが、ブロンザーは光に当たるところに置きます。
ブラシに残った分を鼻やあご、首に広げます。
ブロンザーはパウダータイプを使うことが多いかと思いますが、リキッドタイプやクリームタイプもあります。
またオイリー肌の人でテカリを避けたい場合などはマットのものを選ぶこともあります。
乾燥肌の人はクリームタイプの使用も考えてみるといいかと思います。
リキッドタイプのものはファンデーションに混ぜて使えるのでより自然な仕上がりのヘルシースキンが手に入ります。
色選びのポイント
とにかく色白でアンダートーンがピンク色の方は、ベージュ系のブロンザーを選ぶことが重要です。オレンジのアンダートーンが入ったブロンザーはオレンジ色がより強く出てしまいます。
プロダクト
NarsのブロンザーLagunaが一般的な日本人の肌に一番合う色かと思います。かなりバーサタイルな色です。
素敵なメイクにぴったりのジュエリーも是非チェックしてみてください。